液体プロポリスの保存方法

みつばちは、はちみつを作ってくれる虫として、私達の生活にも非常に身近な存在になっています。
そしてその他にも、ローヤルゼリーやプロポリスなどといったみつばち産製品が私達の健康を大きく促進してくれるということで以前から脚光を浴びているのです。
その中でもプロポリスは、原液タイプ以外にもスプレータイプやのど飴タイプ、粉末タイプ、ソフトカプセルタイプと様々な形状があり、いかに多くの用途があるかということが伝わってきます。

さて、様々な形状があるのですが、やはり原液状態のタイプで飲むのが元の自然の状態に近いので、より効果が得られると考えられます。
しかし、自然の状態そのままであることか同時にいくつかのデメリットが生まれてしまいます。まずは味です。
ご存じの方であれば、その言葉の響きだけで顔を渋くするかもしれませんが、それほどまでに強烈な風味なのです。

飲んでいるうちに慣れてきた、というようなツワモノもいますが、やはりなかなかなれない味と言っていいでしょう。
しかしドリンクの原液の状態であれば、必要になる量は僅かなので、飲み物であれば、ちょっと味が前に出やすい野菜ジュースやフルーツジュースなどがお勧めです。
このようなジュースを選べば、一緒に数多くの栄養素を摂ることができるので、非常に効率的です。

他にも、料理に一緒に混ぜてしまうと案外味は消されるので、ぜひ日々の食生活の中に混ぜ込んでみてはいかがでしょう。
しかし、ここで問題となるのは保管方法です。
なまものですので、管理をしっかりしておかないと品質をきちんと保つことができます。
プロポリスを管理するので重要なのは、光に当てないことでドリンク剤では、遮光効果のある褐色瓶が使われていることが多いのですが、もし容器を入れ替えることなどがあれば、、暗所で保存しておくようにしましょう。
光にあたってしまうと、せっかくの有効成分が分解させられてしまうので、きちんと管理しましょう。

↓便秘対策にプロポリス
　