ホントにおすすめのプロポリス

ホントにおすすめのプロポリス
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プロポリスの効果的な摂取量

強い抗菌作用によって免疫向上作用、抗炎症効果、さらに花粉症予防などと言った様々な効果が期待できるプロポリスですが、他の健康食品と同様にたとえ体にいいものと言っても食べ過ぎは厳禁です
ここでいう食べ過ぎというのは、プロポリスの1日の目安摂取量とされている300㎎を超過した際です。
しかし、これはあくまでも目安であり、商品の種類、品質によってこの目安量は変わってきます。

プロポリスの品質というのは、作製者がみつばちである以上、働き手の質はあまり問われませんが、やはり原材料の質が大きく関わってくるでしょう。
プロポリスというのは、みつばちが巣の周辺から集めてきた木の樹液が元になっています。
そのため、周りの環境が品質に直接関連してくるのです。

もし、平和な環境下で育った樹液だと、あまり抗体などが作られておらず、知らない病原菌に触れると即座に病気になったり、枯れてしまうことがあります。
そのため、より多くの病原菌に触れてきた樹木の樹液から作られたプロポリスがより品質が良い、そして同時に強い効果が見込めるので一日の摂取量が少なくて済むのです。
このタイプであれば、ブラジル産のものが当てはまるでしょう。

基本的に、サプリメントタイプなどの商品化されたものであれば、一日に摂るべき粒の数などがすでに決められているので、それに従うようにして、オーバーしないように気をつけましょう。
また、もし摂取中で、たとえ摂取量範囲内においての量しかとってなかったとしても、万が一不調をきたすようであれば一度プロポリスを摂るのを中断しましょう。
摂取量の関係ではなく、蜂のアレルギーといった体質的なものが原因となっているかもしれないのです。
肝臓や腎臓といった臓器にも影響を与える危険性もあるので、できれば一度専門医のもとでパッチテストなどを行うことで事前に体質をチェックするといいでしょう。
そして、何かしら問題があれば、また医師に診てもらうと無難でしょう。